校長より

令和4年度を迎えて

港区立青山中学校

校長 中田 和直

新型コロナウイルスの感染拡大も3年目に入り、その対処方法は少しずつ見えてきた部分もありますが感染状況は予断許さない状況が続いています。

令和3年度は宿泊行事が延期・中止となる中、運動会や学芸発表会を実施することができました。コロナ禍でもできることに取り組んだ試行錯誤の年でもありました。

そんな中、令和4年度がスタートしました。令和4年度は新入生42名を迎え、通常学級は1年生2学級、2年生42名2学級、3年生42名2学級の6学級。特別支援学級は1年生6名、2年生2名、3年生1名の9名2学級となり合計135名でスタートしました。

令和4年度も運動会を秋に実施し、学芸発表会を3月に行います。また宿泊行事は6月に3年生修学旅行、8月に2年生夏季学園、1月に1年生スキー教室予定しています。新たに1学期に1年生、2年生それぞれ校外学習を計画しています。一つ一つの行事の「計画・実施・振り返り」を余裕をもって丁寧に行うよう計画しています。今後の感染状況が見えないところはありますが、何とか計画通りに実施できることを願ってるところです。

 港区立青山中学校は昭和224月、港区立新星(しんぼし)中学校として、東京都立第一中学校(現在の日比谷高校)に併設されて開校しました。最寄りの青山一丁目駅より徒歩1分の場所にあり、近代的な建物が隣接する場所にありながら、校門の前には赤坂御所が広がり、西には有名な銀杏並木、北には神宮球場、秩父宮ラグビー場、そして新国立競技場があり、緑が多く自然豊かな環境にあります。

 本校は開校当初から生徒目標を「真剣な学習」「節度ある行動」とし、玄関や各教室、体育館にも掲げられ、生徒一人一人の学習と生活の指針となっています。

また、モットーを「さわやかな挨拶が飛び交う温かい学校」とし、温かい人間関係を基盤に、思いやりの心をもってコミュニケーションを深め、お互いに高めあえる学校を目指していきます。小規模な学校だからこそ全教職員が生徒の指導に関わり、きめ細やかな指導を心がけています。

令和3年度より中学校における新学習指導要領が完全実施となります。青山中学校では新たな時代に合わせた教育目標の見直し、教育目標を改訂しました。

 学校教育目標

【自立】自ら考え判断し行動できる人

【共生】思いやりの心をもち協働できる人

【創造】深く考え創造できる人

 新たな教育目標を達成すべく「個別最適な学び」と「協働的な学び」を計画的に取り入れ、「主体的・対話的で深い学び」のある授業改善に取り組み、変化の激しい予測困難な時代を生きていく子どもたちに基礎的・基本的な力をつけさせるとともに、全ての教科において「聴く 見る 考える つなげる」力を身に付け、一人一人の資質・能力を高めるために教職員一丸となって取り組んでまいります。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。