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温かい人間関係を基盤とし、生徒相互のコミュニケーションを大切にし、助け合い、高め合う学校です。
生徒の学習・生活の目標として「真剣な学習」、「節度ある行動」 を掲げ、温かさに 甘えることなく、互いに鍛え合い、卒業後の進路選択でも大きな成果を上げています。
各学年2学級と特別支援学級2学級で、全職員が全生徒の指導にかかわれる規模で、生徒一人一人が学習や行事、諸活動で主役として活躍しています。
生徒の学習・生活の目標として「真剣な学習」、「節度ある行動」 を掲げ、温かさに 甘えることなく、互いに鍛え合い、卒業後の進路選択でも大きな成果を上げています。
各学年2学級と特別支援学級2学級で、全職員が全生徒の指導にかかわれる規模で、生徒一人一人が学習や行事、諸活動で主役として活躍しています。
教育目標
1.教育目標
人権尊重の精神を基調として、心身ともに健康で、知性と感性に富み、生涯を通じて主体的に学び続け、国際社会に貢献できる人間性豊かな生徒の育成を推進する。
【自立】 自ら考え判断し行動できる人
【共生】 思いやりの心をもち協働できる人
【創造】 深く考え創造できる人
2.特別支援学級の教育目標
社会的な自律を目指し、自ら学び、考え、行動する生徒の育成を目指した教育を推進する。そのため、次の目標の達成に努める。
【自立】 基礎的な力を身に付け、自ら考え判断し行動する人
【共生】 思いやりの心をもち、よりよく生きようする人
【創造】 学習に前向きに取り組み、深く考え行動する人
【自立】 自ら考え判断し行動できる人
【共生】 思いやりの心をもち協働できる人
【創造】 深く考え創造できる人
2.特別支援学級の教育目標
社会的な自律を目指し、自ら学び、考え、行動する生徒の育成を目指した教育を推進する。そのため、次の目標の達成に努める。
【自立】 基礎的な力を身に付け、自ら考え判断し行動する人
【共生】 思いやりの心をもち、よりよく生きようする人
【創造】 学習に前向きに取り組み、深く考え行動する人
沿革
昭和22. 4.29 | 東京都立第一中学校(現日比谷高等学校)に併設して、港区立新星(しんぼし)中学校として開校。 東京都立第一中学校長 菊地龍道 が港区立新星中学校初代校長を兼務。 |
昭和23. 4. 1 | 校名を港区立青山中学校に改名。第二代校長 武田忍 着任。 |
昭和23. 4.13 | 校舎を港区立青南小学校に移転。東京都立外苑中学校(現青山高等学校)より女子生徒99名を受け入れ。 |
昭和25. 3.25 | 第1回卒業式挙行(男子190名、女子84名、計274名)。 |
昭和29. 2.18 | 港区立青山小学校に分教室を置き第2学年全員が移転。 |
昭和29.10.21 | 旧陸軍大学校の校舎・校庭を譲り受け。 |
昭和30. 3. 1 | 旧陸軍大学校の校舎へ移転完了。 |
昭和32. 9.21 | 増築校舎が完成し、落成式挙行。 |
昭和37. 4. 1 | 在籍生徒数1,650人(第1学年10学級、第2学年11学級、第3学年13学級の合計34学級)を記録(平成27年5月1日現在の最大数)。 |
昭和41. 3. 9 | 完全給食開始。 |
昭和60. 5.11 | 新校舎(現在の校舎)が完成し、落成式挙行。 |
平成 3. 4. 8 | 新標準服制定(男子濃紺ブレザー、女子ダークグレイ・ブレザー)。 |
平成 8. 6. 4 | 校庭・テニスコート夜間照明設置。 |
平成 9.11.21 | 6校(芝浜中、港中、朝日中、城南中、赤坂中、青山中)合同50周年記念式典挙行。 |
平成17. 4. | 月2回の土曜日授業を開始。 |
平成18. 3.15 | 校庭の一部及び屋上の芝生化完了。 |
平成18. 4. 1 | 心身障害学級設置(平成19年に特別支援学級に改称)。 |
平成20. 8.30 | 全教室空調設備設置完了。 |
平成27. 3.20 | 第66回卒業式挙行(卒業生総数 14,286名) |
平成27. 4. 1 | 平成27・28年度港区教育委員会研究奨励校の指定。 |
平成29.10.28 | 開校70周年記念式典挙行。 |
初 代 | 菊地龍道 | (昭和22. 4.29 ~ 昭和23.3.30) |
第 二 代 | 武田忍 | (昭和23. 3.31 ~ 昭和30.9.30) |
第 三 代 | 森福太郎 | (昭和30.10. 1 ~ 昭和36.3.31) |
第 四 代 | 畑東一郎 | (昭和36. 4. 1 ~ 昭和38.3.31) |
第 五 代 | 大木宏介 | (昭和38. 4. 1 ~ 昭和41.3.31) |
第 六 代 | 割石輝夫 | (昭和41. 4. 1 ~ 昭和44.3.31) |
第 七 代 | 台蔵了平 | (昭和44. 4. 1 ~ 昭和47.3.31) |
第 八 代 | 和泉勗 | (昭和47. 4. 1 ~ 昭和53.3.31) |
第 九 代 | 松岡寛 | (昭和53. 4. 1 ~ 昭和59.3.31) |
第 十 代 | 大澤啓治 | (昭和59. 4. 1 ~ 昭和63.3.31) |
第十一代 | 千葉廣志 | (昭和63. 4. 1 ~ 平成 3. 3.31) |
第十二代 | 中進士 | (平成 3. 4. 1 ~ 平成 8. 3.31) |
第十三代 | 川島恂 | (平成 8. 4. 1 ~ 平成11. 3.31) |
第十四代 | 大塚紀美雄 | (平成11. 4. 1 ~ 平成13.3.31) |
第十五代 | 鈴木一男 | (平成13. 4. 1 ~ 平成16.3.31) |
第十六代 | 平林健 | (平成16. 4. 1 ~ 平成20.3.31) |
第十七代 | 渡邉常次 | (平成20. 4. 1 ~ 平成25.3.31) |
第十八代 | 福井正仁 | (平成25. 4. 1 ~平成30.3.31) |
第十九代 | 中田和直 | (平成30.4.1~) |
施設
受け継がれる「生徒目標」
「真剣な学習」 「節度ある行動」
この二つの目標は、青山中学校当初の生徒会が中心となり、生徒自身が「自分たちが分かりやすく、行動できる目標」を自主的に作ろうという発想で立てられたものです。
現在の青山中学校生徒会もこの目標を受け継ぎ、生徒目標が示すものを大切にした学校生活を送っています。
現在の青山中学校生徒会もこの目標を受け継ぎ、生徒目標が示すものを大切にした学校生活を送っています。
生徒数
令和5年4月7日現在
1年 | 2年 | 3年 | |
1組 | 19 | 22 | 22 |
2組 | 19 | 23 | 23 |
3組 | 2 | 6 | 2 |
合計 | 40 | 51 | 47 |
総合計 | 男子93 | 女子45 | 計138 |